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User: [info]hisashim
Name: Hisashi Morita
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    hisashim's Journal (2000-2008) - June 6th, 2005
    体組成計 Tanita BC-500
    ----------------------

    体組成プロファイラTanita BC-500を購入して、数ヵ月間使っている。今のところかなり満足している。
    http://www.tanita.co.jp/products/

    (タニタのサイトは各製品のURLが300字以上と異様に長いうえセッション情報が含まれているらしく直接リンクできない。誰か注意してあげなかったんだろうか……)

    いいところ
    • PCとの連動
      計測したデータをUSBメモリ経由でPCに取り込める。Windows用のソフトが付属しており、データをいろいろな表やグラフとして見せてくれる。グラフを手書きしていたのでは三日坊主になりそうな人も、これなら続くと思う。USBメモリ内には最大で1ヶ月分のデータを保存できる。データを取り込む際にも、小さなUSBメモリだけを持ち運べばいいので楽。

    • それなりに高機能
      最高級の機種には若干劣るけれど、体重から体脂肪・内臓脂肪・基礎代謝量・筋肉量までひととおり計れる。赤色筋肉を増やして太らない身体を作るためには、基礎代謝量が計れることが重要。

    • 乗っかるだけで計れて楽
      上に乗るだけで体脂肪も計れる。他のメーカーの製品は端子を手に持つ必要がある(足だけで計る方法はタニタが特許を取得しているらしい)。こういうちょっとしたことが、毎日計ろうとしたときの精神的なハードルを低くする効果があると思う(いわゆる「うちの芝生は青い」理論)。

    残念なところ
    • 価格が高い
      同じクラスの他の製品よりもぐっと高価。ヨドバシカメラで17000円くらい。コンピュータにデータを入力してどうこうしたくない人にとっては全く意味がない。

    • 計測不能な値がある
      体脂肪5%以下は常に5%と表示される模様。一時期、どう計っても5%と表示されるので気がついた。どうやら計測できないらしい。

    • 連動サービスが有料のみ
      タニタにデータをアップロードして診断してもらう「ベストウェイト診断サポート」というのがあるのだけれど、これが有料。せっかくデータを簡単に取り込めるんだから、期間が短い無料のお試し版を用意すれば客が増えると思うんだけど、どうか。

    • Windows以外をサポートしていない
      付属ソフトがWindows版しかないらしい。ただI/FがUSBメモリなので、たぶんどんなOSでも読み取りはできると思う。生データを自前で処理すればよさそう。

    全体としては***+. 目的に合っているならおすすめ。

    ----

    ただ自分の場合、買って計測してみたはいいけど、体重はもう十分減っているし(BMI < 20)、体脂肪率も十分に低いと分かった(< 9%)。食事が面倒でサボっていたら、かなりやせてしまったようだ。2年前に比べて10kg減だし、今も月に0.5~1kgずつ着実に減っていっている。
    (let* ((weight 75)
           (height 1.83)
           (bmi (/ weight (expt height 2))))
     bmi) ;=> 22.3..
    (let* ((weight 65)
           (height 1.83)
           (bmi (/ weight (expt height 2))))
     bmi) ;=> 19.4..
    

    今後は運動をして筋肉を付けて、筋肉で体重を増やさなくちゃいけないらしい。やせたいだけなら、プロファイル結果を確認して自然にフィードバックがかかるのを待てばいいけれど、筋肉を付けたい場合はそれだけでは足りない。豆・卵・肉中心の食事に切り替えて、気が乗らなくても食事して、もっと泳いだり自転車乗ったりするか。
    流動性を失った知的資産はゴミ
    ----------------------------

    内田樹の研究室: 悪夢とコピーライツ
    http://blog.tatsuru.com/archives/001032.php

    けれども、500ページもある専門書の中の関連箇所を抜き出して要約するというのは、それなりに「技術」の要る作業である。こういうのはやったことのある人でないとわからない。けれども、いくら切り貼りの手際がよくても、この祖述部分は私の「オリジナル」であるとはいえない。
    ...
    知の本性は(貨幣と同じく)「運動」にあり、多くの運動をもたらすもの(多くのひとに繰り返し言及され、繰り返し引用され、繰り返し「コピー&ペースト」されるもの)が知的に価値の高いものである。私はそう思っている。しかし、コピー&ペーストに課金されれば、かならずや知的資産の「運動性」は損なわれる。流動性を失った知的資産というのは、換金できない貨幣と同じく、ただのゴミである。
    ...
    私が私の書き物に課金する理由は簡単である。それは「身銭を切って手に入れたテクストの方が無料で頒布されているテクストよりも真剣に読まれる」からである。だから私は「泣く泣く」課金しているのである。

    (via http://ukai.org/mu/q?date=2005-06-06)

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