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User: [info]hisashim
Name: Hisashi Morita
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    hisashim's Journal (2000-2008) - December 9th, 2004
    2004-12-09
    ----------

    最近、ワインバーグになんとなく影響されて、余裕があれば日誌をつけるようにしている

    * Cの印刷入稿作業。TYさんが行き違いで付物が入ったFDDをNに返却してしまったこと以外は滞りなく進んだ。それもTCさんの機転で無事解決。二人ともおつかれさま。ありがとう。

    * G、名前のピックアップが終わらないし、作業しているうちにこのままでいいような気がしてきた。人名が多すぎてきりがないよ。

    * 昼はI君と忘年会の日取りに関する一般常識についてFで食事しながら談義。会社の忘年会は、次の日が休みのほうがいいから金曜にすべきだとか彼は言ってるけど、会社の忘年会を週末に入れられてうれしい奴なんかどこにもいないよ。一般人にとっては、12月はただでさえ予定がつまっている大事な月なのに。

    * (検閲)

    * Sさんからのメールをうっかりspamと間違えてごみ箱に捨てていた。やばすぎるッ。いい加減に手で処理するのは止めて、spamフィルタを導入しよう。

    * 部署の公式忘年会はMでつつがなく執り行われた。Tさんの名幹事っぷり、SNさんの飲みっぷり、SKさんの酔いどれ厨房っぷりを堪能。

    やっぱり日誌そのままでは、他人が読んで面白いものにはならないな。読者を設定して再構成と肉付けをしないと。でも約4名の本誌読者との馴れ合いのために一応貼っておきます。
    もっとVersionControlを! / セマンティックdiff
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    差分・履歴マニアの一人として、ちょっと気になる記事を見つけた。

    Martin Fowler's Bliki in Japanese

    もっとVersionControlを!
    http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?MoreVersionControl

    セマンティックdiff
    http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?SemanticDiff

    (via http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20041208.html)

    前者は、ソフトウェア開発者以外ももっとVC使えという話。僕もそう思う。

    ただ、今あるVCツールはまだ改善の余地があると思う。広まっていて使いやすいCVSやSubversionでも、importの手間だけで高いハードルになる。リポジトリを置くサーバを用意しなければならないのも面倒だ。もっと簡単に、クライアントをインストールしただけでほいほい使い始められるものが欲しい。

    クライアントだけで完結していて、リポジトリを作ったりimportしたりする必要がないVCツールがあったら、ユーザ層が広がるかもしれない。チェンジセットベースで、P2P型で、パッチのデータベースをうまく隠蔽していて、マルチプラットフォームで、GUIやらIDEやエディタへの拡張が用意されたものがあったらいいかも(欲張りすぎ)

    後者は、差分に加えてその「目的」を示せるようになったらいいなという話。原理的には、VCツールが使われているなら、コミットログから該当するメッセージを探し出してdiffの出力に添えるようなものを書けば、近いものができそうな気がする。

    個人的にはそれより先に、

    * 文字指向のdiffや、ツリー構造の情報に対するdiff
    * 画像や映像といったマルチメディアデータに対するdiff(というか逆に言うと差分抽出に向いたメディアフォーマット)
    * 履歴を含められるファイルフォーマット
    * 版管理をサポートしたファイルシステム

    などの設計開発がもっと進んでほしいんだけど。

    ファイルシステムが版管理の面倒を見てくれるようになったら、アプリケーションはどう変わるだろうか。妄想してみたい。

    * 文書に対するすべての変更はその場で2次記憶に保存される(代わりにUndo/Redo機能は強化される)
    * Saveコマンドはなくなって、代わりにCommitコマンドが配置される
    * 文書ファイルをコピーして一部変更して使うような場合は、Branchして変更する
    * ファイルマネージャにはファイル同士の履歴と差を表示するインターフェイスが付く
    * ファイルを生まれ育ったファイルシステムから離すときは、履歴情報とともにExportする(Macにあったリソースフォークのような扱い?)

    このへんのことはきっと誰かが研究してるだろうから、早く実用化されてほしい。
    逃げれば追ってくる -> 逃げずに追えばよい
    ----------------------------------------

    とてもいいことを言っている人がいたのでメモ。

    Rogue Engineer's Diary / やさぐれ日記(2004-11-27)
    逃げれば追ってくる
    http://fukumori.org/diary/20041127.html#p01

    ..."A Wizard of Earthsea"(ゲド戦記 第一巻「影との戦い」)ってのは本当にすごい本だなと思ったのよ。あの本で語られてるのは要するに

    『何かから逃げると、それが追いかけてくる』

    ということなんだけれども、...自分やら身の回りでもまったく同じことが起きている...
    ...
    ちなみにあの本で語られていることにはもう一つあって、それは

    『追われたくなかったら、こちらから追いなさい』

    ということ。...追うほうが追いかけられるよりもはるかにラク、かつ楽しい。

    確かにそのとおりだ。苦手な仕事があったとして、それから逃げても仕事がなくなってくれるわけではない。逆に、嫌でも目を開いて立ち向かって、やるべきことをやれば、いつかは片付く。難しいように思えるのは重い腰を上げて動き出すまでで、動き出してしまうと気は楽になる。

    恐怖は現実を直視しないところから生じるという言葉もある。

    はてなダイアリー - The Destroyer of Decay
    http://d.hatena.ne.jp/wataru64/20040403#p1

    "When there is complete attention there is no fear. But the actual
    fact of inattention breeds fear." -- Krishnamurti's Notebook

    現実を直視することだ。つまりLet's face it.

    ゲド戦記を久しぶりに読み直したくなった。

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